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商標
商標と商号の違い
商標と商号の違いは何ですか?両者の役割や法的保護の範囲について、具体的な例を交えて説明していただけますか?商標と商号が同一である場合の影響についても教えてください。
2024-04-16 10:05
シルバー
草苅 旬一 弁理士
商標と商号の違いですね。 (1)定義 商標:自社の商品/サービスと他社のものとを区別できるように使用するマークなどをいいます(商標法)。 商号:会社等が営業を行うときに自社等を表示するために使用する名称をいいます(会社法)。 (2)役割 商標:お客さんや中間流通業者が他社商品等と区別することができることに寄与する。 商号:事業主体を識別するために使用される表示です。 多くの場合、社名等を表示するものとして名刺やホームページ、その他計算書類などに使用されるものと考えられます。 (3)法的保護の範囲 商標:登録されている場合についてお話します。 登録商標と同一または類似とされる商標については後に出願されても拒絶の対象となり登録できません。これにより、実務上後発の同一または類似の商標につき権利化されることを防ぐことができます。 また、第三者による同一または類似の商標を使用することを差止め、更には損害賠償請求することができます。 なお、そうした第三者の使用は商標権侵害罪となるため刑事罰の対象となり得ます。 商号:詳しくは会社法の書物などをご確認いただきたいのですが、 登記することで同一の本店所在地においては同じ商号の登録が禁止されるなどの効果が生じます。 (4)具体例 商標:TOYOTA 商号:トヨタ自動車株式会社 商号を「トヨタ自動車株式会社」とする者が商標「TOYOTA」を登録していた場合には、 それぞれについて上記(3)の効果が得られることになります。 (5)商標と商号が同一である場合 規律する法律が異なるため、それぞれの法的効果が発生します。 また、同一の表現を一貫して使用することになりますので、一貫したブランドイメージを作ることができる効果が得られる場合もあります。 以上、回答いたします。 商号については会社法等商法系の規律となるため、 改めてお調べいただくようお願いします。
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知財全般 商標
海外での販売
私達の企業は、海外での販売も視野に入れていますが、製品の名称を国際的に保護するためにはどのような手続きを踏めば良いのでしょうか?特に、中国やヨーロッパでの商標登録の際に注意すべき点があれば教えてください。
2024-04-06 23:57
シルバー
草苅 旬一 弁理士
原則論として、海外において権利の取得が必要です。 我が国商標権は我が国限りであり、他国においては他国ごとに権利化を要するためです。 そして、他国での権利化のためには、 ①複数の国において効力を有する一つの出願手続によるもの ②各国へ個別に出願するもの の出願方法が考えられます。 たとえば、 ①であれば、中国やヨーロッパの国々を対象にして特許庁へ手続を行い、 ②であれば、直接中国やヨーロッパの国々に出願を行うという事となります。 どの様な手続きが最善かについては、個別の考慮を要するため、 海外出願を得意とする特許事務所へご相談いただくようお願いします。
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知財全般 特許
特許の調査方法
とある企業が最近開発したAI駆動型の健康診断ツールを市場に出す準備をしています。しかし、この技術が既に他社によって特許登録されている可能性が心配です。 このような場合、事前に行うべき特許の調査方法について、どのようなアドバイスがありますか?
2024-04-06 10:50
無料
(未入力) 弁理士
市場に出ようとしているツールが他者の特許発明に触れないかを確認したいということですね。 まず、このような目的の調査はかなり難易度が高く確実にやろうと思うなら、特許調査会社や弁理士に相談するのがおすすめです。 難易度が高い理由をいくつかあげました。 ・専用の検索ツールを用いるのが一般的であり、こういったツールを持ってないと進めるのが困難 ・漏れのないように検索するための検索式を作る必要があるが、検索式の立案には専門知識や経験が必要 ・検索でヒットした特許公報を確認し、関連する特許を選別するためにも一定レベルの知識と経験が必要 以上です、ご参考ください。
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知財全般 特許
特許の調査方法
とある企業が最近開発したAI駆動型の健康診断ツールを市場に出す準備をしています。しかし、この技術が既に他社によって特許登録されている可能性が心配です。 このような場合、事前に行うべき特許の調査方法について、どのようなアドバイスがありますか?
2024-04-06 10:50
無料
奥野 弁理士
 ご自身で調査することも一応は可能です。例えば特記庁のシステムであるj-platpatで特許を検索することが可能です。検索した特許が有効に存続していることを確認した上で、特許の請求項と健康診断ツールとの間に相違があるか否かを検討してください。  ただし、特許に記載された特許の範囲を理解することは専門性を要するので、経験の無い方が判断するのは難しいと思います。したがって特許事務所または特許調査会社に調査を依頼することを強くお勧めします。  その場合、調査対象を明確にする方が調査も正確になるので、健康診断ツールの具体的な内容を依頼先に具体的に説明してください。また、健康診断ツールを外国でも販売しようとする場合は、外国の特許調査依頼もご検討ください。
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商標
商標の有効期限
美容製品名で商標を持っているのですが、商標が有効期限を迎える前に、どのような手続きが必要ですか?また、期限切れ後に再登録する際の手順や注意点はありますか?
2024-04-05 07:42
シルバー
草苅 旬一 弁理士
商標権は更新することで半永久的に維持することができます。 手続としては、下記①が通常のケースですが、 期間を経過してしまった場合②、③の方法もあります。 ①存続期間(=有効期限)満了を迎える6か月前から満了の日までの間に、 登録の申請を行うことになります。 ②仮にこの期間を経過してしまった場合でも、 存続期間経過後6か月以内に更新申請がされれば更新がなされます。 この場合には通常の更新料の倍額コストがかかることになります。 ③また、うっかり②の期限を過ぎてしまった場合で故意ではない場合かつ一定の期間以内には、 「回復」の手続を行う事で更新の効果を得ることができますが、 この場合、上記の倍額の更新料の他「回復手数料」が掛かることになります。 その他、 新たに出願を行うことが考えられますが、 第三者の出願が存在するなどの事情が介在することもあり得、 確実に登録が出来るわけではないためご注意ください。 ※なお、上記は10年分を登録時に納めている場合についてですが、 登録料を前期後期に分けて分納していた場合には登録後前半5年以内に 後半5年分の登録料を納める必要がありますのでこの点もご注意ください。 以上、ご回答いたします。
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